健康運動指導士が、理学療法士が
私は「ここにこだわって」
糖尿病運動療法を指導している！
～プログラムからプラックティス～

働き盛りのAさん４５歳（男性）、３年前の健診で血糖値が少々高いと境界型と指摘された。気になることだが、特に身体に異変も感じないし、仕事も忙しく、でもちょっと体重が増える傾向もあるので食事には気をつけよう・・・・・・・・・。

その１年後、予測していないコロナ禍となり、仕事は平時と異なる対応が必要となり ・・・・。 そして、今年の健診では、思いもよらぬ糖尿病の入口にいると指摘された。 かかりつけ医からの「まだ薬を必要としている状態ではない。今こそ食生活の見直しと適度な運動に取り組んで、１０年後もバリバリ仕事に打ち込める身体を持ちつづけることが必要ですよ」と励まされる言葉に心動かされ、Aさんは「よし、運動に励もう」 と決心！・・・・・・・・。

このAさんに 「健康を維持していくには」 と健康運動指導士より提示された運動、 「病態生理を考慮した予防」 と理学療法士より提示された運動。

今回は２人の運動療法のスペシャリストが、Aさんの「心と体を動かす」運動のメニューを紹介します。

CIO 東京医科大学八王子医療センター 糖尿病・内分泌・代謝内科
理学療法士・健康運動療法士・CDJ　天川淑宏

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【お問い合わせ先】
東京医科大学八王子医療センター　糖尿病・内分泌・代謝内科
メール：dmnaika@tokyo-med.ac.jp

アーサイト・プレゼンター
医療法人社団 高村内科クリニック
健康増進センター 運動室室長
健康運動指導士 寺本 由美子 先生

アーサイト・プレゼンター
医療法人社団明芳会 高島平中央総合病院
リハビリテーション科 副主任
理学療法士 伊藤 信人 先生

ドクターズ・コメンテーター
東京医科大学八王子医療センター
糖尿病・内分泌・代謝内科 助教
糖尿病専門医 廣田 悠祐 先生